☆やっかいなネガティブ本能(2021年8月24日のメルマガより)

私たち人間は、「世界はどんどん悪くなっている」という思い込みから
なかなか抜け出せない。
その原因は「ネガティブ本能」にある
(『ファクトフルネス(ハンス・ロスリングほか著)』。

ネガティブ本能とは、人類が生き残るために獲得した性質です。
だから今現在生きている人の脳のなかには、この本能が眠っていて、
必要に応じて動き出すわけです。

たとえば連日コロナ関連の報道を目にすることにより、
ネガティブ本能が刺激され、鬱っぽくなってしまう。
経済の停滞や凶悪事件のニュースなどを見聞きすることで、
世界はだんだん悪くなってきていると思い込んでしまう。
これは思考癖といってもいいでしょう。

ネガティブ本能はとくに次の3つにより刺激されるといわれます。

1.あやふやな過去の記憶
2.ジャーナリストや活動家による誤った報道
3.状況がまだまだ悪いときに、
「以前に比べたら良くなっている」といいづらい空気。

この思考癖があるおかげで、ネガティブな状況にもろに影響されず
対策を立てつつ、元気に生き抜いていけるともいえますが、
マインドフルであることを心がけていると、
さらにうまく生きていけると思います。

『「今、ここ」に意識を集中する練習』(ジャン・チョーズン・ヘイズ著)
によると、私たちの心は、ふだん普通の生活でとくになにも考えず
無意識でいる間は、「今ここ」からチェックアウトしていて、
「過去」か「未来」あるいは「空想の世界」に行っているといいます。

過去の世界に意識が戻って、自分の過ちをくよくよ思い悩んだり、
これから起こるかもしれない未来のネガティブな出来事を考えていたり。
はたまた空想の世界で遊んでみたり(これは時間の浪費ですが)。
一方で、空想の世界で遊びながら創造性を発揮して、
すばらしい独創性のある芸術作品をつくれることもあります。

私たちにネガティブ本能があるせいで、
新規に大切なことを始めようとしたり、
就職のためのオンライン面接などのまえに、
「うまくいかなかったらどうしよう」といった不安に
襲われることがあります。
ドキドキしたり、実際に緊張で血圧がすこし上がったり…。

そんなときは2~3回深呼吸をするといいのですが、
「防衛的悲観作戦」もとても有効です。

この作戦、具体的にどうするかというと、
想定できるかぎりうまくいかない事態をあらかじめ考え、
そのときはこう対処しようと、決めておくのです。
それが起こったときにはこうしようと、
心づもりをしておくのです。

この作戦をとることができると、たとえそれがうまくいかなかったときも、
試練ととらえ、耐えることができます。
そして希望を持ち続けることができます。
これは安直なポジティブ思考よりも有効だと考えられます。

現代は神経症の時代とか、鬱の時代とかいわれます、
不安や恐怖をあおる様々なニュースが飛びかっています。

そんなとき不安をうまく克服しながら成功し、
幸福を得るために1番有効な方法は、この防衛的悲観作戦です。

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世界と日本のコロナが1日も早く終息に向かいますように。
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