2023/03/16

喰代泰子のブログを更新しました。

小説アセンデッドマスター the novel of Ascended Master

新約聖書ヨハネの黙示録7:4-5の「刻印を押されたイスラエルの子ら」に、
『わたしは、刻印を押された人々の数を聞いた。
それは十四万四千人で、
イスラエルの子らの全部族の中から、押されていた。
ユタ族の中から一万二千人が刻印を押され、
ルベン族の中から一万二千人、
ガド族の中から一万二千人、
アシェル族の中から一万二千人、
ナフタリ族の中から一万二千人、
マナセ族の中から一万二千人、
シメオン族の中から一万二千人、
レビ族の中から一万二千人、
イサカル族の中から一万二千人、
ゼブルン族の中から一万二千人、
ヨセフ族の中から一万二千人、
ベニヤミン族の中から一万二千人が押された。』
十二部族十四万四千人が集まります。

メルキセデクは、シリウスで生まれた魂で、
イスラエル人十二部族の
ヨセフ族the tribe of Josephの最初の起源の大祖先です。
メルキセデクという名は、創造主がシリウスでつけました。
MelchizedekのMelchiは、王という意味で、
zedekは、シリウスを表わします。
Melchizedekの綴りは、
シリウスでつけられたのと同じ綴りで、
このzeはセと読み濁りません。
旧約聖書創世記の
「メルキセデクの祝福」14:18-19、新約聖書ヘブライ人への手紙5:6-10、6:20、
ヘブライ人への手紙「メルキセデクの司祭職」7:1-17、
死海文書 Dead sea scrolls、ユダヤ教経典第二エノク書でのMelchizedekの綴りも
みな同じです。
旧約聖書創世記14:18-19、
新約聖書ヘブライ人への手紙1:1-4、5:6、5:8-10、6:20、7:1-17に、
メルキセデクが
どのように位の高い大司祭であるか次のような記述があります。
メルキセデクの祝福:『いと高き神の司祭であったサレムの王メルキセデクもパンと葡萄酒を持って来た。彼はアブラムを祝福して言った。天地の創り主、いと高き神にアブラムは祝福されますように。』旧約聖書創世記14:18-19
神の御子の至高:『神は、かつて預言者たちによって、多くのかたちで、また多くのしかたで先祖に語られたが、この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。神は、この御子を万物の相続者と定め、また、御子によって世界を創造されました。御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、万物を御自分の力ある言葉によって支えておられますが、人々の罪を清められた後、天の高い所におられる大いなる方の右の座にお着きになりました。御子は、天使たちより優れた者となられました。天使たちの名より優れた名を受け継がれたからです。』新約聖書ヘブライ人への手紙1:1-4 御子はメルキセデクのことnovel4

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