2015/06/11

☆江ノ島の龍神伝説

昨年12月に江ノ島で撮影した龍神の形をした雲のことを雑誌『アネモネ』に書くことになり、いくつか確認したいことがあって今週の日曜日にもう1度江ノ島の岩屋という洞窟(素晴らしいパワースポットです!)に行きました。

その途中でしたが、電車が多摩川をわたるとき、よく晴れた空に浮かぶ綺麗な白い雲が車窓から見えたので、龍神のことが心に浮かんだのです。そうすると、「われの存在を人々に伝えよ」という言葉が頭の中に響いたので、鳥肌が立ってしまいました。

私は昔から金龍さまとご縁が深いらしく、20年位前、夢の中に現れたことがあります。あまりにも強烈な夢だったので、びっくりして目が覚めてしまい、その体験を次のような詩にしました。

   すさまじい霊気だった
   その霊気がかかると
   すべてのものが
   一瞬ガタガタとふるえ  
   その表面は金色(こんじき)に変わった
   山の奥深く眠って
   決して人を寄せつけなかった
   黄金の龍がやって来たのだ
   人々の幸せを願って
   やって来たのだ

夢の中でものすごい霊気とともに黄金の龍神が現れ、何か冷たい風のような息のような霊気があたり一面にただよったのです。その霊気に当たった物は一瞬ガタガタとふるえるように振動し、次々とその表面が金色に変わってしまいました。金粉が降る現象があると聞きますが、このときは一気に物の表面が金箔に覆われてしまったのです。

この出来事が最初でしたが、数年前にも仕事の疲れを休めようと午睡のため横になって目を閉じているとき、不意に私の心のスクリーンに金龍さまが現れるという出来事もありました。ガイアヒーリングのときは瞑想と祈りの空間に頻繁に出現していたのですが、どうやら最近波動周波数が上昇した地球で、龍神さまたちはいよいよ私たちの幸せのための特別な活動に力を入れ始めたようです。

ちなみに、江ノ島の岩屋には北条時政の龍神伝説が伝えられています。それを説明したものが洞窟内に掲示されていたので、写真に撮っておきました(上の写真です)。『太平記』にあるそうなのですが、鎌倉幕府のはじめ、時政はここにこもって21日間子孫の繁栄を祈ったそうです。

すると満願の日、赤い袴に裏が青い衣を着た美女(弁財天)が忽然と現れ、「お前の前世は箱根法師である。六十六部の法華経を書写して、六十六箇国の霊地に奉納した功徳で、この世に生まれ変わった。子孫は永く日本の主となって繁栄するであろう。ただし、正しい行いをしなければ七代以上は続かない。私の言うことに不審があるなら、国々の霊所を見てみよ」と言ったかと思うと、彼女は龍体となって海の中に消えて行ったというのです。そのとき龍の鱗が3つ残されていたのだとか。

さっそく時政は人を遣わして国々の霊所を調べさせたところ、奉納された法華経の筒のうえに「大法師時政」と書かれていたものが次々と見つかったといいます。こういう不思議なことって、あるのです。