novel9喰代泰子のブログを更新しました。
小説アセンデッドマスター the novel of Ascended Master
パリ手稿Paris Manuscriptsでは、
植物 ロココ建築のデザイン 建築の様式
建物の部屋に大きな陶器の壺を置いて熱湯を入れ部屋を暖める技術
建物の排水の技術について、
アッシュバーナム手稿Codes Ashburnhamでは、
建築デザイン アールデコについて、
レスター手稿Codex Leicesterでは、
天文学 岩石について、
トリヴルツィオ手稿Codex Trivulzianusでは、
自身の語学練習ノート、
ウルビナス手稿Codex Urbinasでは、
レオナルドダヴィンチの絵画論を展開し、
マドリード手稿Codex Madridでは、
地図作成のための測定技術土地の傾斜の測定法
盛土の技術 麦のひきうすについて、
アトランティコ手稿Codex Atlanticusでは、
数学における公式について、
ウィンザー手稿Codex Windsorでは、
人体の骨の骨格 内臓 血管 蒸気エンジンについてで、
特に解剖の研究では後世の医学に貢献しました。
アランデル手稿Codex Arundelでは、
乗り物 地理について、
フォースター手稿Codex Forsterでは、
数学における定理 建築学についての知識 研究を世に残しました。
レオナルドダヴィンチは、
絵画は平面的な空間に描くのではなく、
描いた絵画が人間の目で見るように描いている絵画を
描くべきだと考えていました。
そのために人体の筋肉のつきかたや皮膚や脂肪の質感、
骨格などの研究のため解剖学を研究し、
光学、遠近法、色彩、距離をつくるための濃淡など
専門的に研究を重ねていました。
『モナリザ』は、1504年フランチェスコデルジョコンドに
妻モナリザの肖像画を描くよう依頼されて出来上がった絵画です。
2005年ドイツのハイデルベルク大学で、
大学貯蔵の1477年出版の本に
レオナルドダヴィンチの同時代のアゴスティーノヴェスプッチが
書いた日付入りの手書きの書き込みに、
「レオナルドがリザデルジョコンドの肖像画を描いている最中である。
1503年10月」とあるのが発見されました。
この偉大な鳥の最初の成功となるであろう
驚愕で世間を満たし
モナリザに名声を浴びながら
僕たちの巣に永遠の栄光をもたらすであろう
レオナルドダヴィンチが面影を追って詠んだ詩
シャガール1887年-1985年が
イスラエル十二部族を描いたステンドグラスが
イスラエルのヘブライ大学のシナゴークにあります。
一部族ずつをテーマに大きな上部がドーム型のステンドグラスに描き、
シナゴークを囲むように十二のステンドグラスはあります。
ロードメルキセデクは、
メルキセデクという名で神の大司祭であった人生を終えた後、
出エジプト記Exodusに登場するモーセMosesとして活躍しました。
モーセはイスラエルで生まれましたが、生まれた当時
隣国のエジプトがイスラエル人を虐待して死滅させる御触れを出していて
生まれたばかりのモーセ生後三ヶ月位の時に
川縁の藪の中に箱に入れられて置いておかれました。
モーセの母親の愛情です。
その頃エジプト人の産婆にイスラエル人がお産をしたら
すぐに赤子を殺すようにと命令を出していて
モーセの母親はイスラエル人にお産を手伝ってもらい
秘密裏に出産し三か月自宅で育てた後
モーセの命を救うため箱に入れて川縁の藪の中へ置いておいたのです。
ところが、その川縁の藪を通りかかったエジプトのファラオの娘が
モーセの泣き声に気が付きます。
心優しいファラオの娘が捨て子だと思って
エジプトのファラオの王宮に連れて帰ります。
イスラエル人モーセはこうしてエジプトのファラオで
養育されるのです。
一日に何度も近所の川縁の藪を訪れ
箱を確認してモーセを見ていた母親は
その日の内にモーセがいなくなってしまったことに気が付きました。
それから生涯息子モーセに相見ることはなかったのです。
創造主たる神アルファがモーセに言います。
『モーセよ、モーセよ』
『わたしは必ずあなたと共にいる』
出典『出エジプト記』 from Exodus
モーセは、エジプトにいるイスラエル人を救い出し
エジプトからイスラエルまで連れてくるのに
約五十年かかりました。
愛する妻にも会えなかったのです。
その妻とはモーセを救い出したファラオの娘であったのです。
妻はエジプトの王宮に留まり
イスラエルの民を連れるモーセに逢うことは叶いませんでした。Novel9
小説アセンデッドマスターの著作権は喰代泰子が保有しています。著者に許可なくコピー、転載等は法律で禁止されています。
©喰代泰子 ©Yasuko Hojiro
novel8喰代泰子のブログを更新しました。
小説アセンデッドマスター the novel of Ascended Master
『霊訓 Sprit Teachings』より
メルキセデクとモーセの関係の記載がありますのでご紹介します。
「メルキセデクよりキリストに至る流れ」より抜粋します。
『聖書に記録を留める初期の歴史を通じて、
そこには燦然と輝く偉大なる霊スピリットの数々がいる。
彼らは地上にありては真理と進歩の光として輝き、
地上を去ってのちは後継者を通じて啓示をもたらしてきた。
その一人―神が人間に直接的に働きかけるとの信仰が
今より強く支配せる初期の時代の一人に、
そなたたちがメルキセデクの名で知るところの人物がいた。』
『メルキセデクは死後再び地上に戻り、
当時の最大の改革者、
イスラエルの民をエジプトより救い出し、
独自の律法と政体を確立せる指導者モーセを導いた。』
『今日なお存続せるかの「十戒」は
変転きわまりなき時代のために説かれた真理の一端に過ぎぬ。
もとよりそこに説かれた人間の行為の規範は、
その精神においては真実である。
が、すでにその段階を超えた者に字句どおりに適用すべきものではない。』
『メルキセデクがモーセの指導霊となりたる如く、
そのモーセも死後エリヤの指導霊として永く後世に影響を及ぼした。』
ロードメルキセデクが肉体をもって生まれた過去生は、
レオナルドダヴィンチ1452年-1519年でした。
イタリアルネサンスの画家として
『モナリザ』『最後の晩餐』『受胎告知』などを世に残しました。
イタリアが誇る画家です。
人類が初めて空を飛んだのは1783年でした。
それは熱気球でした。それからさかのぼること250年余り昔、
1490年にレオナルドダヴィンチは、飛行機の設計図を書きました。
飛行機の翼を鳥のように動かして飛ぶ設計図です。
15年後の1505年、
鳥の飛翔に関する手稿Codex on the Flight of Birdsに、
鳥特に鷲の飛翔の研究がなされたノートですが、
後の世の飛行機の開発に繋がる技術を残しました。novel8
小説アセンデッドマスターの著作権は喰代泰子が保有しています。著者に許可なくコピー、転載等は法律で禁止されています。
©喰代泰子 ©Yasuko Hojiro
novel7喰代泰子のブログを更新しました。
小説アセンデッドマスター the novel of Ascended Master
38年間に渡りインペレーターImperatorから教示され
またプライベートな問題にも助言を受けていた
ステイトンモーゼスが著した『霊訓 完訳 上Spirit Teaching』序論から
抜粋してご紹介します。その存在というのはインペレーターのこと。
スピリットと入れたのはブログの著者。
『前略 その存在は私にとって立派な実在であり、
一人の人物であり、大ざっぱな言い方をさせていただければ、
私がふだんつき合っている普通の人間とまったく同じように、
独自の特徴と個性を具えた存在であった。
そのうち別の通信が幾つか出はじめた。
筆跡によっても、文体および表現の特徴によっても、
それぞれの区別がついた。
その特徴はいったん定着すると等しく変わることがなかった。
私はその筆跡をひと目見て誰からの通信であるかがすぐに判断できた。
そうしているうちに徐々に判ってきたことは、
私の手を自分で操作できない霊スピリットが大勢いて、
それらがレクターと名のる霊スピリットに書いて貰っているということだった。
レクターは確かに私の手を自在に使いこなし、
私の身体への負担も少なかった。
不慣れな霊スピリットが書くと、一貫性がない上に、私の体力の消耗が激しかった。
そういう霊スピリットは自分が私のエネルギーを
簡単に浪費していることに気づかず、
それだけ私の疲労も大きかったわけである。
中略 断っておきたいのは、私を通じて得られた通信の全てが
一つの源から出たものではないということである。
本書に紹介した通信にかぎって言えば、
同じ源から出たものばかりである。
すなわち、本書はインペレーターと名のる霊スピリットが
私と係り合った期間中の通信の記録である。
中略 通信の書かれた環境はそのときどきでみな異なる。
中略 こうしたやり方で綴られた通信だけでも相当なページ数にのぼるが、
驚くのはその間に一語たりとも訂正された箇所がなく、
一つの文章上の誤りも見出されないことで、
一貫して力強く美しい文体で綴られているのである。
中略 さて、厖大な量の通信の中でも
インペレーターと名のる霊スピリットからの通信が
私の人生における特殊な一時期を画している。
本書の解説の中で私は、
そのインペレーターの通信を受け取った時の魂の高揚、
激しい葛藤、求めても滅多に得られなかった
心の安らぎに包まれた時期について言及しておいた。
それは私が体験した霊的発達のための教育期間だったわけで、
結果的には私にとって一種の霊的新生となった。
その期間に体験したことは
他人には伝えようにも伝えられる性質のものではない。
また伝えたいとも思わない。
しかし内的自我における聖霊の働きかけを体験したことのある方々には、
インペレーターという独立した霊スピリットが
私を霊的に再教育しようとしたその厚意ある働きかけの問題は、
それでもう十分解決されたと信じていただけると思う。
中略 また単なる好奇心の対象でしかない人もいるであろう。
愚か者のたわごととしか思えぬ人もいるであろう。
私は決して万人に受け入れて貰えることを期待して公表するのではない。
その人なりの意義を見出される人のために
本書が少しでも役立てば、それで私は満足である。』novel7
小説アセンデッドマスターの著作権は喰代泰子が保有しています。著者に許可なくコピー、転載等は法律で禁止されています。
©喰代泰子 ©Yasuko Hojiro
喰代泰子のブログを更新しました。
小説アセンデッドマスター the novel of Ascended Master
ロードメルキセデクは、インペレーターImperatorと名乗り
1860年1月からイギリスのステイトンモーゼス
Stainton Moses 1839年-1892年を媒介にして、
人類にスピリチュアルの真実を伝えていました。
魂について教示しました。
『最も洗練された精神の持ち主達は、
自分の創造した世界に生きている。
事実、詩人、劇作家、小説家は自分の世界を創造する。
人格が自分の環境を創るのである。
行為の一つ一つが人格を創る。』
『続霊訓』 ステイトンモーゼス著 でくのぼう出版 から抜粋
驚くべきことに『最後の審判説は誤り』とあります。
『毎日が審判の日』だとあります。
インペレーターが最後の審判について教示しています。
死後の最後の審判はなく、生きている間の毎日が審判であると。
死後のエーテル界での生活では、
審判はなく気楽に楽しい暮らしが待っているようです。
1879年からステイトンモーゼスは、
インペレーターの教示を執筆し本を出版します。
1883年イギリスで原題Spirit Teachingsを出版。novel6
小説アセンデッドマスターの著作権は喰代泰子が保有しています。著者に許可なくコピー、転載等は法律で禁止されています。
©喰代泰子 ©Yasuko Hojiro
喰代泰子のブログを更新しました。
小説アセンデッドマスター the novel of Ascended Master
『また、神は他の個所で、「あなたこそ永遠に、メルキセデクと同じような司祭である」と言われています。』新約聖書ヘブライ人への手紙5:6
『御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。そして、完全な者となられたので、御自分に従順であるすべての人々に対して、永遠の救いの源となり、神からメルキセデクと同じような大司祭と呼ばれたのです。』新約聖書ヘブライ人への手紙5:8-10
『わたしたちのために先駆者としてそこへ入って行き、永遠にメルキセデクと同じような大司祭となられたのです。』新約聖書ヘブライ人への手紙6:20
『このメルキセデクは、サレムの王であり、いと高き神の司祭でしたが、王たちを滅ぼして戻って来たアブラハムを出迎え、そして祝福しました。アブラハムは、メルキセデクにすべてのものの十分の一を分け与えました。中略 この人がどんなに偉大であったかを考えてみなさい。族長であるアブラハムさえ、最上の戦利品の中から十分の一を献げたのです。』新約聖書ヘブライ人への手紙7:1-4
『このことは、メルキセデクと同じような別の司祭に立てられたことによって、ますます明らかです。この司祭は、肉の掟の律法によらず、朽ちることのない命の力によって立てられたのです。なぜなら、「あなたこそ永遠に、メルキセデクと同じような司祭である」と証しされているからです。』ヘブライ人への手紙7:15-17
メルキセデクは、
宇宙に遍満するスピリチュアルの法則を正しく行使することにより、
その法則を増幅する美徳の王様King of Righteousnessです。Novel5
小説アセンデッドマスターの著作権は喰代泰子が保有しています。著者に許可なくコピー、転載等は法律で禁止されています。
©喰代泰子 ©Yasuko Hojiro
喰代泰子のブログを更新しました。
小説アセンデッドマスター the novel of Ascended Master
新約聖書ヨハネの黙示録7:4-5の「刻印を押されたイスラエルの子ら」に、
『わたしは、刻印を押された人々の数を聞いた。
それは十四万四千人で、
イスラエルの子らの全部族の中から、押されていた。
ユタ族の中から一万二千人が刻印を押され、
ルベン族の中から一万二千人、
ガド族の中から一万二千人、
アシェル族の中から一万二千人、
ナフタリ族の中から一万二千人、
マナセ族の中から一万二千人、
シメオン族の中から一万二千人、
レビ族の中から一万二千人、
イサカル族の中から一万二千人、
ゼブルン族の中から一万二千人、
ヨセフ族の中から一万二千人、
ベニヤミン族の中から一万二千人が押された。』
十二部族十四万四千人が集まります。
メルキセデクは、シリウスで生まれた魂で、
イスラエル人十二部族の
ヨセフ族the tribe of Josephの最初の起源の大祖先です。
メルキセデクという名は、創造主がシリウスでつけました。
MelchizedekのMelchiは、王という意味で、
zedekは、シリウスを表わします。
Melchizedekの綴りは、
シリウスでつけられたのと同じ綴りで、
このzeはセと読み濁りません。
旧約聖書創世記の
「メルキセデクの祝福」14:18-19、新約聖書ヘブライ人への手紙5:6-10、6:20、
ヘブライ人への手紙「メルキセデクの司祭職」7:1-17、
死海文書 Dead sea scrolls、ユダヤ教経典第二エノク書でのMelchizedekの綴りも
みな同じです。
旧約聖書創世記14:18-19、
新約聖書ヘブライ人への手紙1:1-4、5:6、5:8-10、6:20、7:1-17に、
メルキセデクが
どのように位の高い大司祭であるか次のような記述があります。
メルキセデクの祝福:『いと高き神の司祭であったサレムの王メルキセデクもパンと葡萄酒を持って来た。彼はアブラムを祝福して言った。天地の創り主、いと高き神にアブラムは祝福されますように。』旧約聖書創世記14:18-19
神の御子の至高:『神は、かつて預言者たちによって、多くのかたちで、また多くのしかたで先祖に語られたが、この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。神は、この御子を万物の相続者と定め、また、御子によって世界を創造されました。御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、万物を御自分の力ある言葉によって支えておられますが、人々の罪を清められた後、天の高い所におられる大いなる方の右の座にお着きになりました。御子は、天使たちより優れた者となられました。天使たちの名より優れた名を受け継がれたからです。』新約聖書ヘブライ人への手紙1:1-4 御子はメルキセデクのことnovel4
小説アセンデッドマスターの著作権は喰代泰子が保有しています。著者に許可なくコピー、転載等は法律で禁止されています。
©喰代泰子 ©Yasuko Hojiro
喰代泰子のブログを更新しました。
小説アセンデッドマスター the novel of Ascended Master
イスラエル人には十二部族ありますが、
イスラエルに生まれたことがあるという人々が
イスラエル十二部族に当てはまるわけではありません。
どの惑星で生まれた魂かでイスラエル十二部族が決まるようです。
創造主がその存在を最初に生んだ場所の惑星で部族が決まります。
イスラエル人十二部族と惑星は、次のとおりです。
シリウスで生まれた魂はヨセフ族the tribe of Joseph、
The soul where was born in Sirius.
太陽で生まれた魂はユタ族the tribe of Judah、
The soul where was born in Sun.
金星で生まれた魂はアシェル族the tribe of Asher、
The soul where was born in Venus.
水星で生まれた魂はルべン族the tribe of Reuben、
The soul where was born in Mercury.
月で生まれた魂はレビ族the tribe of Levi、
The soul where was born in Moon.
土星で生まれた魂はナフタリ族the tribe of Naphtali、
The soul where was born in Saturn.
冥王星で生まれた魂はシメオン族the tribe of Simeon、
The soul where was born in Pluto.
天王星で生まれた魂はマナセ族the tribe of Manasseh、
The soul where was born in Uranus.
ハウメア衛星で生まれた魂はゼブルン族the tribe of Zebulun、
The soul where was born in Haumea satellite.
地球で生まれた魂はイサカル族the tribe of Issachar、
The soul where was born in Earth.
マケマケ衛星で生まれた魂はベニヤミン族the tribe of Benjamin、
The soul where was born in Makemake satellite.
火星で生まれた魂はガド族the tribe of Gadです。
The soul where was born in Mars.
創造主は命である魂を生む時
必ずこの12の惑星で生みます。
他の場所で魂を生むことはありません。
その理由は、
この12の惑星は他の惑星と比べて
エネルギーがいいために使うのです。
ロードメルキセデクの個人セッションでは
リクエストする人に
創造主があなたの魂をこの12の惑星のうちの
どの惑星で生んだかをお教えします。novel3
小説アセンデッドマスターの著作権は喰代泰子が保有しています。著者に許可なくコピー、転載等は法律で禁止されています。
©喰代泰子 ©Yasuko Hojiro
喰代泰子のブログを更新しました。
小説アセンデッドマスター the novel of Ascended Master
ロードメルキセデクLord Melchizedek
シリウスは創造主たる神のツインフレームの
アルファAlphaとオメガOmegaのハートであり、
ザグレイトセントラルサンThe Great Central Sun と呼ばれるところです。
ロードメルキセデクは、五次元世界であるアセンデッドマスターで
構成されている霊的階層社会のトップで、
シリウスのサレムの王様King of Salemです。
最高位The priest of God Most High, El Elyonの大司祭です。
ロードメルキセデクは、シリウス星ヨセフ族の元祖であり、
宇宙の大切な中心であるザグレイトセントラルサンであるシリウスのサレムの中に、
サレムの神殿the Temple of Salemがあります。
ロードメルキセデクは、旧約聖書創世記14:18-20、
新約聖書ヘブライ人への手紙1:1-4、5:6-10、6:20、7:1-17、
1900年代半ばにイスラエルの洞窟で発見された死海文書The Dead Sea Scrolls、
ユダヤ教経典第二エノク書、に登場する人物です。novel2
小説アセンデッドマスターの著作権は喰代泰子が保有しています。著者に許可なくコピー、転載等は法律で禁止されています。
©喰代泰子 ©Yasuko Hojiro
喰代泰子のブログを更新しました。
小説アセンデッドマスター The novel of Ascended Master
太古の昔、創造主たる神アルファとオメガが、我が子を生む時の話です。
ザグレイトセントラルサンでのことでした。
創造主たる神は愛する子供をある儀式を経て生みます。
創造主たる神の片腕となる子供をもつために、一つの魂を生みました。
創造主たる神の体から一つの縦長の卵型の魂が生まれます。
生まれた魂は、徐々に二つに分裂を始め、
一つの魂からこの女性にとっての男性と
この男性にとっての女性が生まれます。
一つの魂からかけがえのない男女が生まれる
その男女のことをツインフレームTwin flameと言います。
アセンデッドマスターロードメルキセデクは、
創造主たる神アルファとオメガの息子です。
ロードメルキセデクを祭神とした教会、
メルキセデク教会Melchizedek Churchは世界中にたくさんあります。
アセンデッドマスターロードメルキセデクは、
アセンデッドマスターの中で最高位に冠する存在で、
その威厳のある高貴な神聖さは、人間にとり眩いばかりです。
私が十代の終わりごろから、自分とは誰か、
何のために生まれてきたのかが知りたくて自分探しの旅をしてきました。
ようやくその答えが見つかり、生まれてきた目的がわかりました。
自分の過去生を知り、過去生で何をしてきたかを知り、現在に繋がっています。
アセンデッドマスターは私たちが幸せとなるよう導いてくれています。
岐路に立つ時幸せな方へ行くように、
いい結婚相手と結婚できるように、
いい所に住めるように、日々導いてくれています。
私たちにアセンデッドマスターの導きがわかったなら
どんなにか幸せな人生になることでしょう。
なかなか入手できないアセンデッドマスターのさまざまなことを、
この物語に書いていきます。
エーテルでできているエーテル体とは霊体で、
転生を繰り返している人間の魂霊です。
エーテル体イコール魂ではありませんが、
エーテル体の体の形は、
肉体とそっくり同じようでぴったりと重なっているようです。
アセンデッドマスターとは、
創造主たる神が魂を生む時、
アセンデッドマスターを生むことを意図して魂を生みます。
いかにアセンデッドマスターが
世界で大切な人間として活躍したのか見ていきましょう。novel1
小説アセンデッドマスターの著作権は喰代泰子が保有しています。著者に許可なくコピー、転載等は法律で禁止されています。
©喰代泰子 ©Yasuko Hojiro
喰代泰子のブログを更新しました。
令和5年3月12日
マリーアントワネットの母マリアテレジア Maria Theresa は
幼少の頃から両親の厳格なカトリック教徒教育を受けた影響で
道徳を大変重要視するよう自らの子供たちに厳格な教育をしていました。
またマリアテレジアは大変優しい性格で
女帝としての働きをしながら
母親として子供に愛情を注ぎ教育も怠りませんでした。
当時のオーストリアには珍しくお風呂にバスタブを入れ
マリーアントワネットをバスタブに浴し
生き残った6人の娘には幼少からバレエを習わせ
礼儀作法は当然のこと道徳に沿う生活をすることに
力を入れて教育しました。
末娘のマリーアントワネットにもマリアテレジアの教育は施されていました。
天真爛漫なマリーアントワネットは14才でフランスブルボン王朝の王太子に
嫁ぎました。
ヴェルサイユ宮殿に初めてバスタブを入れたのはマリーアントワネットです。
14才からその生涯を閉じるまで夫であるルイ16世を
裏切ったことはなかったのです。
当時のヴェルサイユ宮殿は、宮殿に集う貴族たちが
愛人をつくり愛の交換に夢中になっていましたが
フランス王妃マリーアントワネットは生涯ルイ16世を
裏切ることはなかった。
フェルゼン伯爵との逸話はなかったのです。
マリーアントワネットの脳裏には
マリアテレジアが娼婦を厳しく取り締まっていたその光景が焼き付いていて
とても愛人をつくるという不道徳を自分に許せなかったのです。
母マリアテレジアもまた夫フランツ1世 Francis I を裏切って愛人をつくったことがなく
フランツ1世が崩御した後、15年間を生涯を黒のドレスで過ごしました。
マリーアントワネットもまた母と同じくルイ16世崩御の後喪服である黒のドレスで過ごしたのです。
良い生き方が人生をつくります。