このサイトへこられた方へ

この世に存在するものは、すべてエネルギーを発しています。何らかの振動数をもつ波動エネルギーを発しているのです。もちろん、私たち自身も例外ではありません。私たちは振動するエネルギー体であり、またエネルギーの海の中で暮らしているのです。

そういう観点から世界を見ると、いろいろと面白いことがわかります。たとえば私たちが広い砂浜に行くととても気持ちがよいと感じます。それは、砂浜のような広い空間には、地球をつつむ特殊な周波数のエネルギーに満ちているからです。

それは私たちがリラックスしたり、瞑想すると脳に発生するアルファー波にとてもよく似ています。脳が地球のその波動エネルギーに共鳴し、もともと持っている脳の本質的なものが出てくるのです。一説によると、地球の周波数に共鳴しながら、私たち(の脳)が進化してきたともいわれます。

また、たとえば生命エネルギー状態が低くなっている人と、健康でエネルギー状態の高い人が出会うとどういうことが起こるでしょう。エネルギーは高いほうから低い方へ流れて行きます。そうしてエネルギーの低い人は、エネルギーの高い人から元気をもらうわけです。

さらに身近に咲いている花たちのなかで、私たちの心身の健康や幸せな変容へと誘うエネルギーを発しているものがあります。これはとても有用なエネルギーといわざるを得ないでしょう。

私たちの人生を不幸にする大本とされているネガティブなカルマでさえ、エネルギー的な観点からとらえることができます。私たち自身が持っている波動エネルギーの中に含まれている情報のようなもの…、と。

ほんとうの幸せを得るためには、これらのエネルギー現象を、まず知らなければなりません。このサイトでは、私が長年研究してきた成果をブログや動画などでご紹介しながら、皆さまとともに「幸せ」について考えて行きたいと思います。

このサイトにこられたあなたが幸せでありますように。今までになかたような楽しく素晴らしい体験をされますように、心より願っております。

私は若いころ何度か思考体験を経験したことがありますが、還暦を過ぎたころ、身近に咲いている花たちの発するエネルギーがわかるようになり、花が語りかけてくる言葉さえ聞くという経験を何度もするようになりました。
それを機に、その花たちの有用なエネルギーを封入したフォト(エネルギー・フラワー・フォト)や動画(変容のほほ笑み®DVD)を制作し、ご希望の方に有償でお分けするようになりました。

プロフィール・ほおじろ えいいち(喰代栄一)

1974年埼玉大学理工学部生化学科卒業。東京医科歯科大学医用器材研究所にて約3年間研究生として学ぶ。1980年に詩集『心的惑星圏』を自費出版。環境のコンサルタント会社に勤務していたが、生まれたばかりのわが子(娘)を亡くしたことがきっかけとなって執筆活動を開始。1993年光文社より『脳に眠る「月のリズム」』を出版し、その後も会社勤務の傍ら、先端科学とスピリチュアリティ統合を目指して執筆・研究活動をつづけていた。
シェルドレイクの仮説を紹介する『なぜそれは起こるのか』(1996年:サンマーク出版)はベストセラーになった。この頃、船井幸雄の著書『百匹目の猿』に大きく取り上げられたことにより、注目を集め、「船井オープンワールド」などで講演活動も行うようになった。
『魂の記憶』(日本教文社)など著書多数。最近の著書は『あなたを「幸せな変容」に誘う花の物語22章』(徳間書店)。月刊誌anemoneの巻頭エッセイとして「花の精からの目覚めの伝言(ことづて)」連載中。

ほおじろえいいち主な活動内容

心と魂を輝かせるスピリチュアルマガジン[アネモネ]巻頭エッセイ連載執筆

 

船井幸雄.comにおいてコラムを連載していました。

2006年11月から2010年12月まで、船井幸雄.comにおいてコラム「スピリチュアル・エナジー」として、月2回エッセイを掲載。合計100回。

おもな著作

  • 『あなたを「幸せな変容」に誘う花の物語22章』
  • 『ポジティブ思考ではなぜ成功できないのか?』
  • 『スピリチュアルの世界がよくわかる本』
  • 『[振り子の法則]リアリティ・トランサーフィン』シリーズ4冊(監修)
  • 『ヒーリング・エナジー』
  • 『幸せの進化形』
  • 『地球は心をもっている』
  • 『魂の記憶』
  • 『なぜそれは起こるのか』
  • 『脳に眠る月のリズム』
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